クィーンフィトセルについて
皮膚を構成しているのは
細胞・タンパク質などですThe skin is made up of cells, proteins etc.
-
Point01. 細胞はシグナルで稼働
皮膚は脳とは異なり自身で考え行動することはありません。行動指標に影響するものをシグナルといいます。有名なシグナルと言えば成長因子などが挙げられます。
-
Point02. 細胞はATPなどの
エネルギーで稼働シグナルに応じて行動する上でミトコンドリアが生み出すエネルギーなどが必要です。
-
Point03. 細胞はアミノ酸などを
栄養分として稼働血液から滲みでるアミノ酸、タンパク質を栄養分としています。

表皮
表皮には血管は通っていません。表皮は角質層を含めてほとんどがケラチノサイト(表皮角化細胞)という細胞によって構成されています。表皮の厚みは平均で0.1~0.3mmで、身体の部位によっては0.04~1.5mmほどあります。
真皮
真皮は、主にコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などが多く存在する層で血管も通っています。真皮の水分を除くと約70%はコラーゲン、約5%がエラスチンで構成されており、肌のハリや弾力をもたらしたり、皮膚が簡単にちぎれたりしないような土台となっています。(厚みは平均で約1~3mmくらいだとされます)
細胞学の進展
細胞間シグナルの解明が美肌への鍵Elucidation of intercellular signals is the key to beautiful skin

エイジングケア※を図るうえで
自然な活動が必要です。
アメリカにある世界最大の医学研究所「ハワード・ヒューズ医学研究所」があります。ここに顕微鏡開発でノーベル化学賞(2014年)を受賞したエリックベツィグ氏が在籍しています。彼が開発した顕微鏡により100分の1ミリにも満たない免疫細胞などの活動を立体的にわかりやすく捉えることが出来るようになりました。
※…年齢に応じたケア
再生医学
我々の生体を維持していくうえで重要な仕組みが“再生”です。生体の各部分が日常的に生理的、または自律的に細胞死が生じ、または外界からの刺激による損傷も頻繁に行われています。生体を維持していくうえで欠けた部分を補うための再生が日々行われているのです。
細胞同士の協調こそが個体を
維持させている
我々は、多細胞生物の1種であり、全部で約60兆個、200種類以上の細胞から成り立っています。しかも、細胞同士は互いに協調し“個体”という社会システムを構築しています。この社会システムを“細胞の補充”と“細胞同士のネットワークの再構築”の観点から考えていくことがこれからの美容学、化粧品にとって求められることだと考えています。
肌フローラ学
皮膚常在菌の安定が美肌作りの基礎Stability of indigenous bacteria on the skin is the basis for making beautiful skin

皮膚常在菌の安定が美肌作りの基礎

剥がれ落ちた皮膚片・汗などが栄養となっています。
弱酸性がポイントです。
シミ

〔原因〕
透明感のある肌を目指すには、
その原因追求が大切
1. 紫外線、または炎症を抑える→(要件)紫外線対策・抗炎症・ホルモンバランス
2. メラニンを還元する→(要件)メラニン還元型・メラニン排出型
3. メラニン産生量を抑える→(要件)情報伝達阻害型・チロシナーゼ抑制型・メラニン輸送阻害型(キネシン)
さらに安定した透明感へ
オートファジーと
肌の色の違いの関係性について研究が進んでいます。
コース料金
/// 全て税込価格です ///
クイーンフィトセル 90分 | 通常価格: ¥14,300体験価格 : ¥5,500 |
---|---|
クィーンフィトセルブースター 90分 | 通常価格: ¥16,500 |